ラグビーは走る比重が大きいスポーツで、足が速い、あるいは持久走力が高いことは武器になりますね。

今回はラグビー競技においてのポジションと走るスピードや持久力の関係をテーマにお話します。

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ラグビーの走る能力とポジションの関係とは?

 

ラグビーの走ることは、スピードと持久力(運動量)の2種類が必要

走る能力をザックリ分けるとスピードと持久力になります。

足が速いという能力は持って生まれた才能といえるので、人材にも限りが出てきます

一方の持久力はトレーニングで向上させることが可能(ラグビーのケースです。他の競技は才能が必要な場合があります)です。

 

ラグビーは足の速さよりも、ポジション適性の重視の傾向が強い

ラグビーは、どのポジションも走ることが必要で、足が速いに越したことはありません。

ラグビーのポジションは、足が速い=BK、足が遅い=FWと分けがちですね。

中高校生クラスまでは、個人の能力からポジションが決まることが多いかもしれませんが、クラスが上がっていくと足の速さよりも、ポジション適性の重視の傾向が強くなります。

 

ポジションはチーム内での適材適所が実施される

ラグビー選手の理想は、全ポジションの選手がカラダがデカく走れることですが、才能に恵まれた人材はなかなかいません。

監督が決めることですが、ポジション別に走ることが得意な人と、そうでない人などが適材適所に配置されていきます。

 

走るスピードが要求されるポジションはWTB、FB

WTB、FBは、チームの後方のポジションからボールを持ってトライできる、速く走る能力が必要です。

もちろん、ボールを抱えてステップを切り、相手のタックルを交わすなど技術も持ち合わせていないといけません。

 

走るスタミナが必要なポジションはスクラムを組むNO.8、FL、SH

走るスタミナ=持久走力が必要なポジションは、常にボールの近くにいて、忙しさで有名なSH,スクラムの後にやることの多いポジションであるFL,NO.8が浮かびます。

SHは体の小さい選手も多くスタミナに問題がありませんが、体の大きいFL、NO.8は大変体力が消耗しますので、強い気力も必要ですね。

 

スクラムの前線であるポジションFWのPR,HO,LOは走る機会少ない?

FWのPR,HO,LOの5人は、スクラム後にボールを追いますので、慌てて走る必要がありません。

スクラムの最前線でチカラを使いますので、疲れて走れないことも事実です。

また休んでも文句を受けることのないポジションです。

 

しかし強いチームは、この5人がよく走るのです。

走るスピードはありませんが、攻撃、守備に参加しています。

スクラムで一番消耗するポジションは1列目のプロップ2名ですが、ここに走る選手がいるところは、間違いなく強いチームになっています。

 

まとめ

走ることには、足が速いことが注目されますが、持久走力もサッカー同様に非常に大切な能力で、BK,FW関係なくどのポジションにも関係が大きいことがわかりました。

速く走ることのできる選手は、さらにステップを磨き信頼されるフィニシャーに、そうでない選手は持久走力と走る気力は養い、チームへの貢献度を高めていきましょう。

 

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