ラグビーで着用するジャージは、ここ数年でラグビー人気と比例するように進化を遂げてきました。

練習では安いジャージで構いませんが、試合では勝つためにいいジャージを着たいものです。

いいジャージは値段もそれなりにします。

値段の高いジャージにはどのようなメリットがあるのか調べてみましたので、お付き合いください。

スポンサーリンク

 

ラグビーで勝つための機能を身に付けているジャージの値段は高い!

ラグビーで勝つためには戦略、チームのまとまり、選手の能力などが必要なため、それらの研究は行われてきましたが、近年はジャージの進化に注目が集まっています。

世界レベルの競技はわずかな違いが結果に大きく直結するほど実力が伯仲しています。

水泳や重量挙げなどがそうですね。

ラグビー日本代表にも競技特性に合わせたジャージが考え開発されました。

おそらく日本では日本代表のユニフォームの値段が一番高いようです。

この日本代表のユニフォームを解剖してみますね。

 

機能① ジャージの生地は様々な状況を考えて選ばれている

まずは生地の面から入りましょう。

ピチッとしたジャージになり、相手は以前の綿のジャージより数段つかみにくくなっていますね。

その代わりに伸縮性の良い生地を採用しなければ動作に支障をきたします。

しかし伸縮性が高いと、相手につかまれたときに相手の手や指が離れなくなるのですね。

このバランスが生地選び(生地作り)において大切になってきます。

 

機能② ボールを落とさない加工が施されている

ラグビーではパスやキックのレシーブや、ボールを抱えてのランのケースでは胸とラグビーボールが接触します。

その胸の部分に特殊な滑り止めの加工が施されています。

試合時間が経過しますと疲労のため体力が落ちてきます。

この時に胸の滑り止めの威力が発揮されます。

 

機能③ 袖口は無縫製の採用で腕が疲れにくくなっている

ラグビーで一番使う上半身の部分は腕、特に上腕二頭筋といえます。

袖口が固いと腕を曲げた時に力こぶの部分を圧迫してしまいます。

 

加圧している状態になり血流が悪くなります。

こうなるとわずか数分で腕が上がらなくなってきます。

この疲労感を軽減するために袖口を無縫製の熱圧着で仕上げています。

 

機能④ 肩の部分には強いスクラムが組める特殊な生地を使用している

スクラムを組むときは、前の選手のお尻の部分と後ろの選手の肩を合わせますが、滑りやすい特徴がありました。

これを防ぐために肩の部分に特殊ファイバーの生地を採用しています。

さらに汗や雨で濡れてしまうとさらに滑りやすくなりますが、この特殊ファイバーは濡れれば濡れるほどスクラム時のグリップ力が高まるという優れものです。

 

見た目、スタイル

現在トップリーグなど、一流選手が着ているタイプはピチっとしたピッタリ感満点のジャージを着用しています。

以前は、カラーリングやデザインでカッコよさを表現していましたが、ジャージの裁断が変わり、3Dスタイルといえる胸まわりからウエストに向かって絞られたデザインは、非常にかっこ良い仕上がりになっています

トップクラスのラガーマンは逆三角形にでかい筋肉が付いている上半身ですから、前から見ても、後ろから見てもさらにカッコよくかつ大きく見えますね。

 

まとめ

ラグビーのジャージの値段は今回紹介した機能がすべて付けば、現段階では8万円以上はするだろうとラグビーユニフォームに詳しい方がおっしゃっていました。

学生のユニフォームが1万円前後ですから8倍以上高いラグビージャージといえます。

一度は高機能ユニフォームを着てラグビーをしてみたいですね。

スポンサーリンク