ラグビーは15人でおこなうスポーツで、フィールドプレイヤーが最も多い球技として知られています。

実はラグビーには7人制ルールが存在します。

2016年のリオ五輪で正式種目に採用されたことで一気に注目される競技となりました。

今回はこの7人制ラグビーが15人制ラグビーとは違うポイントと併せてセブンズの楽しみ方を紹介します。

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セブンスラグビーの特徴や15人ラグビーとの違いとは?

 

7人制セブンズラグビーの歴史について

7人制ラグビーはセブンズと呼ばれることが多く、7人チームの意味です。

 

リオ五輪で初採用されたこともあり、7人制ラグビーを「オリンピックのために開発された競技」だと思っている方も少なくありません。

しかしセブンズラグビーの歴史は古く、1883年に誕生したと言われています。

日本では1930年に初めてセブンズの大会が開催され、国内で広まっていきます。

近年、日本はセブンズ大会において男女ともに好成績を収めており、その人気は性別を問わず高まっています。

 

セブンズの試合は見やすい!

まずは試合時間。

基本的に15人制の試合時間は40分ハーフですが、なんとセブンズでは7分ハーフです。

ハーフタイムを入れても20分経たず完結します。

 

感覚的には朝ドラと同じぐらいの長さです。

またセブンズは人数が少ないので、ボールがどこにあるのかわかりやすいことも特徴です。

 

グランドサイズとルールについて

グランドのサイズはセブンズと15人フルメンバーは同じサイズで試合を行います。

セブンズはメンバーが少ないのでグランドが広く感じます。

ルールにつきましては若干の違いがありますので、後ほど説明いたします。

 

ポジション名について

  • プロップ・・・2名
  • フッカー・・・1名

以上FW3名

 

  • スクラムハーフ・・・1名
  • スタンドオフ・・・1名
  • センター・・・1名
  • ウイング・・・1名

以上BK4名

 

スクラムについて

スクラムはFW3名が1列になり、組んでいきます。

 

ゴールキックのルール

ラグビーでは、トライの後にコンバージョンキックができるのですが、たいていボールを地面に置いた状態でキックするプレースキックを選ぶことが定番です。

しかしセブンスでは、試合時間が短かくスピーディな試合進行が求められるので、ドロップキックを使用することになっています。

ドロップキックとは、ラグビーボールを地面でバウンドさせて蹴るものです。

 

キックオフのルール

ラグビーではトライでの得点があると、キックオフからの試合再開となり、トライされたチームが相手の陣地に向け大きくキックします。

さきほど述べたプレースキックです。

初めて聞いたときは驚きましたが、セブンズではトライしたほうがキックオフを行うのですね。

これには理由があって、セブンスではボールを持った方がとても優位に試合を進めることができることから、このようなルールになっています。

 

レフリー(審判員)

セブンスは5名のレフリーが置かれます

主審とアシスタント2名=合計3名が15人制ラグビーの人数ですが、セブンスでは更に両サイドのインゴールに1人ずつ配置します。

セブンズはあっという間にトライが決まってしまうことと、コンバージョンキックもドロップキックが採用されていますので、とにかく進行がスピーディ。

このため2名レフリーが増えています。

 

セブンスの試合内容は15人ラグビーに負けないほど激熱!!

以上がセブンズと15人制の違いについてです。

 

セブンズラグビーはグランド全体にいるメンバーが少ないため、ボールを持った選手は相手を抜きやすいといえます。

そのためボールの動きが大きく、攻守の交代もが早いので、応援の時は目が離せない展開が続き、エキサイティングな試合になっていますね。

日本での人気がさらに高まると予想されるセブンズラグビーに、要注目です。

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