ラグビーといえばトライという言葉が真っ先に浮かびますね。

トライとはラグビーの得点方法の名称のひとつで、敵の陣地(インゴール)にボールを置くことを言います。

ラグビーの得点方法は数種類ありますが、基本的にはトライすることを目的に試合をしています。

 

しかしゴールを決めることがなぜトライと呼ばれるのか気になりませんか?

ラグビー発祥から200年近くの歳月が流れ、ルールも変わってきていますし、トライの語源について正確な情報にたどり着けたかどうかわかりませんが、調べてみましたのでご紹介いたします。

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ラグビーのトライの語源について

ラグビーの“トライ”はプレイ内容と意味がマッチしていない?!

ラグビーのトライの語源ですが、ラグビー発祥地のイギリスで使われる言語である英語のtryから来ています。

tryの意味は何かに向かって挑戦するというものです。

しかし、実際にtryという単語の意味と、プレー内容は合っていませんので、不思議に思ったこともあるのでは?

 

トライの得点とは?

ここで、おさらいになりますが、トライの得点について、いま一度確認しましょう。

トライは2段階に分けて得点を得ることができます。

まずトライが決まったら5点得ることができます。

 

その後「コンバージョンキック」といって、相手のゴールにキックでボールを決めるとさらに2点追加されます。

トライは合計すると7点の得点になり、勝利に向けて非常に大きいプレイになります。

 

昔のラグビーでトライの得点がはなかったことと、語源が関係する?!

ところで、実はラグビーが始まってすぐの頃には、トライの得点がなかったそうです。

これには少々驚きました。

 

しかし、トライが決まった後のコンバージョンキックに変化はありませんでした。

ラグビーでは当初、コンバージョンキックが一度でも決まればゲーム終了のルールとなっていたために、

  • 「コンバージョンキックの権利が得れる」
  • 「コンバージョンキックに挑戦(トライ)することができる」

という意味から、インゴールにボールを置くことが“トライ”と呼ばれるようになりました。

 

コンバージョンキックの意味とは?

ところで、コンバージョンキックの“コンバージョン”とは、一体どのような意味なのでしょうか?

コンバージョンとは、英語で変換や転換の意味になります。

アメリカのビジネスシーンでは、コンバージョンは成約や着地の意味でも使われますから、ラグビーでのコンバージョンが「勝利が決まる意味」だと解釈しても、あながち間違いではありませんね。

 

コンバージョンキックはサッカーのPKに似ている!

ラグビーのコンバージョンキックは、サッカーのPKに似ています。

 

ラグビーでは、サッカーと違いキーパーこそいませんが、距離の違いを考えるとラグビーのコンバージョンキックも同じくらい、むずかしいのではないでしょうか?

もちろん、どちらのキックも試合を決定付ける場面が多く、緊張感がかなり高くなりますね。

 

まとめ

以上、ラグビーのトライの語源について解説してきましたが「ラグビーのトライの語源はコンバージョンキックにトライできるという意味が始まり」ということで今回は結論とします。

これから新しい文献が見つかったり、情報が得られれば、考え直していきます。

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