中学、高校、大学などの入学時期になると「初めての競技をやってみたい!」と思うことがありますよね。

例えば中学までは野球やサッカーをやっていて、ラグビーやアメフトに転向したりするケースはよくあります。

また「アメフトがやりたいから、この学校を選んだ」という選手もよくいます。

 

競技を始める動機は本当に人それぞれなのですが「果たして自分自身にラグビーやアメフトの適性があるのかどうか?」と考えたりすることがあると思います( 私自身もそうでした)。

今回はラグビー、アメフトの競技の特徴から適性の部分を探っていきましょう。

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ラグビーやアメフトの適性を体力測定値から考えてみる

①50M走5秒台で走れる人

ラグビーの場合、バックス全般に適性があります。

ボールを持って相手の陣地まで走り抜く能力が必要ですから、走力が高い人はバックスが狙えます。

 

一方アメフトの場合、オフェンスのクォ-ターバック、ランニングバック、ワイドレシーバー、タイトエンドのポジションにつける可能性があります。

チーム内のスピードスターが集まるオフェンスはやはり花形。みんな一度は憧れるポジションです。

 

②ビッグスリーの数値が大きい人

ビッグスリーとは、パワーリフティング競技の種目です。

ベンチプレス(胸、腕)、デッドリフト(背中、腰、握力)、スクワット(脚力、バランス)をバーベルにプレートを付け重さを競います。

現在では、この数値から身体能力をはかることが多くなってきました。高校生でそれぞれの種目100kg以上を超える人はかなりパワーがあるといえます。

 

ラグビーの場合、フォワードに向いています。

スクラムを組む機会の多いラグビーでは長時間相手を押し込むチカラを出し続けなければなりませんので、体力がある人に向いています。

 

一方アメフトの場合、ディフェンスのディフェンスライン、ラインバッカー、コーナーバックのポジションに向いています

スクラムのないアメフトは、ディフェンスといえどもダッシュ力(短距離)がどのポジションもある程度必要です。

 

③ジャンプ力(垂直飛びで70cm以上)が高い人

あまり知られていませんが、ジャンプ力はラグビーにおいて、あまり関係ない指標です。

 

一方で アメフトの場合、全ポジションに適性があります。

アメフトのパスは距離、スピードとともに高さも使います。

高いジャンプ力を生かしたレシーブができることは見栄えもいいのですが、得点を上げるスキルのひとつになっています。

 

ラグビーやアメフトの適性を体格から考えてみる

ラグビー、アメフトにおいてカラダのサイズはレベルが上がるごとに重要になります。

しかし、高校生クラスではそれほど気にしなくていいと思う指標のため、今回は簡単に適性を述べたいと思います。

 

ラグビーとアメフトの適正:「高身長×高体重」の場合

ラグビー・・・フォワード

アメフト・・・デフェンス

これらのポジションについてくれたら最高です。

 

ラグビーとアメフトの適正:「やせ形」の場合

ラグビー・・・バックス全般

アメフト・・・オフェンスであればワイドレシーバー、ディフェンスであればディフェンスバックになります。

 

ラグビーとアメフトの適正:「ガッチリ型」の場合

ラグビー・・・フォワードの最前列のプロップ、フランカー

アメフト・・・ディフェンスライン

 

以上がラグビー、アメフトの簡単な適性判断でした。

体力や体格(体重、筋力)は、強化すれば数値は伸びていきますので、あまり心配する必要はないと思います。

ラグビーやアメフトが好きだという人は、様々な悩みも乗り越え行けるはずです。ぜひチャレンジしてみてください。

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