スポーツ競技で最大の筋力を発揮するには、試合当日の数日前からの調整が必要であることが分かっています。

すなわちスケジュール管理ですね。

 

筋力を最大限に発揮するには、試合前日のハードな筋トレがマイナスに働きます。

今回は、試合で最大の筋力を発揮するために、ラグビーの試合前における筋トレを含む調整方法を紹介します。

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ラグビーの試合前は筋トレを休むことが大事

筋トレ後の損傷した筋肉の回復にかかる最大の時間は、72~96時間(3~4日間)といわれています。

筋トレ後の筋肉痛の有無は、筋肉の回復状況と関係ありませんが、筋肉に痛みや張りがあると「本当に鍛えたいところが鍛えられているか?」筋肉の部位やトレーニング方法の確認ができます。

 

筋トレに慣れてくると、筋肉痛になる機会が減ってきますから、ついつい筋トレを重ねてしまいますよね。

筋トレ後に筋肉痛がなくても、筋繊維の破壊が起こり、修復には栄養と修復運動が行われていますので、筋肉は疲労している状態になります。

また筋トレのやり過ぎに気が付かず、筋繊維の断裂など大けがにつながることも多くありますので、過度な筋トレは禁物です。

 

筋肉は疲労から抜け出すために、最大3~4日間の休養が必要ですので、最低でも試合の3日前から試合当日までは、筋トレを休むことが大切です。

 

ラグビーの試合前は、回復系サプリメントを摂取する

筋トレをしてしまったり、前日に試合や練習があり、筋肉が疲労してしまっていると感じたならば、筋肉疲労に効果のあるグルタミンを多めに摂取することをオススメします。

カフェイン系のサプリメントは、やる気が出たり、テンションが上がったりすることで、パフォーマンスが発揮できることもあるとは思いますが、筋力の最大限の発揮ができるとは言い難いです。

ちなみに、BCAAなどの筋力の持続力が上がるサプリメントとグルタミンは、同じアミノ酸なので同時補給もOKです。

 

ラグビーの試合前に有効な、筋トレからの回復方法

入浴、コーヒーを飲む、入浴剤を使った入浴が一般的に行われる疲労回復を意識した行動になります。

入浴やコーヒーが苦手という方もいらっしゃいますので、それぞれの好みにあった回復法をみつけることも必要になってきます。

 

ラグビーの試合前に使える筋力発揮の裏技(筋トレ後の筋肉の超回復を狙う方法)

筋力を効率よくを発揮するには、まず筋肉が疲労していない状態、また体内に十分なエネルギーをもっていることが大切と言われています。

今回『カーボローディング』といわれる方法を紹介します。

 

試合の1週間前から、炭水化物の量を大きく減らします。

例えば1日にご飯を4合食べる人は、1合まで減らします。

そして、試合前日に4合に戻します。試合当日さらに増やせる人は、おにぎりやおもちなどを食べてください。

 

こうすることにより糖質(カーボ)をいつもより多く体内に残せるようになりますので、ラグビーの試合中に筋力やスタミナを最大限に引き出せるようになります。

 

 

 

現代のパワー型のラグビーに対応するためには、選手個人の筋力アップが必要です。

トッププレイヤーは、通常のラグビーの練習にプラスアルファで、筋トレを日々行っています。

 

ラグビーの試合で勝利するために「その試合で持っている筋力を最大限に発揮したい!」と考えることは当然の成り行きになりますが、ラグビーの試合前の筋トレは、「スケジュール管理が必要である」ことを念頭に置いてください。

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