ラグビーの試合を見ていると、多くの外国人選手が出場しているように見受けられます。

特に多くの方が疑問に感じているのは日本代表のメンバーについてですね。外国人の選手が多くいます。

 

ラグビーの国別代表に選出される基準は何なのか、どのような条件が必要なのかなど、今回は外国人選手の出場に関するルールを紹介します。

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外国人選手がラグビー日本代表になる3つの条件(ルール)とは?

サッカーの日本代表や、野球の日本代表には外国人選手がいません。

実際にラグビー日本代表には、多くの外国人選手がいます。

帰化していたり、日本国籍を持っているなら納得しやすいですが、必ずしもそうではありません。

 

それでは、なぜ出場できるのでしょうか?

それは国際ルールで定められており、条件は以下の通りになります。

  • 出生地が日本
  • 両親、祖父母のうち1人が日本出身
  • 日本で3年以上継続して居住している

 

この条件のいずれかをクリアしていて、他国の代表選手になっていない場合、日本代表を目指すことができます。

つまり、ラグビーの代表になるためには、国籍よりも所属しているチームや、そのチームがどこの国の協会に所属しているかが優先されるということです。

 

ラグビー日本代表、ルールをクリアした外国人選手は何名?

 

2015年ラグビーW杯の際に、日本代表はメンバー31人中10人が外国人選手でした。

そのうち5人は日本国籍を取得しているため、外国人選手は5人であるとも言えます

 

一方で他の国や地域を見てみると、トンガ代表やサモア代表などのラグビー強豪国でさえ、選出された外国人選手は10人を超えています。

そのため、日本代表だけが外国人選手をたくさん選出しているわけではなく、目立って外国人選手が多い国ではないことがわかります。

 

日本国籍を取得している外国人ラグビー選手が多い訳は、トップリーグのルールにあり!

日本代表に選出されている選出は日本国籍を取得している選手が多く見られます。

その理由は、トップリーグのルールにあります。

トップリーグとは日本のラグビーリーグで、サッカーでいうJリーグのような仕組みです。

 

トップリーグの各チームに所属する外国人選手は外国籍選手2人、アジア国籍1人となっています。(2016年現在)

そのため日本国籍を持っていれば、外国人選手の枠を開けることができるというチーム事情がみえてきます。

また、奥さんが日本人である選手も多く、生活のためだったり、子どものために日本国籍を取得するケースもみられます。

 

ルールで認められている外国人選手枠は常に話題になるが、彼らこそラグビーの日本代表といえる!

日本のラグビーが注目されているなかで、なぜ外国人が何人もいるのかというのは

議論に上がる部分だと思いますが、本質はそこではありません。

2015年ラグビーW杯の南アフリカ戦後に、五郎丸歩選手がツイッターでツイートした内容が素敵だったので紹介いたします。

 

”ラグビーが注目されている今だからこそ日本代表にいる外国人選手がにもスポットを。

彼らは母国の代表より日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ。国籍は違うが日本を背負っている。

これがラグビーだ。”

出典元:五郎丸歩選手のTwitterより引用

 

目標が同じ選手たちを純粋に応援する、プレーできる環境が大切なのだと感じさせる内容です。

 

まとめ

 

日本人が見ても、他国のチームに他国籍の選手がいても、なかなか見分けがつきません。

そのため、日本代表には外国人選手が多いと感じるのかもしれませんね。

それぞれ国を代表してプレーする選手たちを応援しましょう!

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