ラグビーのセブンズは、通常のラグビーの編成15名の半分にあたる7名で競技を行うのですが、やはり同じ広さ、サイズのグラウンドというところが見どころになります。

選手の配置であるポジションがどのようになっているのか?

今回はポジション割を中心に、ポジション名や特徴、セットプレーの方法などを解説していきます。

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セブンズラグビーは選手全員がポジションに関係なくバックス並みの走力を求められる!

 

セブンズラグビーは相手を2人も交わせば独走してゴールへトライできる特性があります

ひとりの移動距離が大きいので、15人制のように次々とアタックされることはありません。

まずは、持久走やスピードを持ち合わせた選手が起用されます。必然的に体格は多様性がなく、似た感じの選手が集まります。

またゲーム内容はランパスがメインで、キックが少ないことが特徴的です。

 

セブンズラグビーのFWのポジションは3名

主なセットプレーであるスクラムはFW3名、ラインアウトはFW3名+スクラムハーフ(スローイン)で行います。

 

左プロップ(背番号1)、右プロップ(背番号3)

セブンズのスクラムは、プロップ2名とフッカー1名の3名同士で組み合います

15人制の最前列のフロントローとポジション名や役割は同じです。

7人の中でもパワーに長けた選手が任されるポジションですね。

スクラムが終われば前線に加わりますから、トライする選手も多くいます。

 

フッカー(背番号2)

15人制のスクラムと違い、ガッチリと動きにくい感覚は低くなり、カラダは動きやすい印象です。

その分ボールも動くので、ボール操作の上手い、器用な選手が適しています。

蹴り出すボールがすぐに展開されるので、フッカーのボールコントロールが大事になってきます。

フッカーの経験のない選手がいきなりうまくやるのはむずかしいのではないでしょうか?

 

セブンズラグビーのBKのポジションは4名

 

スクラムハーフ(背番号4)

スイーパーとも呼ばれます。ラグビーのセブンズではスクラムハーフが花形のポジションといわれ、勝敗を左右させるほど重要なポジションです。

攻撃のときは常に中心に存在し、ディフェンスにまわった場合は、15人制のフルバックのポジションに着き、最後の砦として踏ん張ります。

ラグビーで必要な技術や能力はすべて必要で、ハイスペックであればあるほどいいですね。

 

スタンドオフ(背番号5)

15人制のスタンドオフの仕事はキックも多いですが、セブンズラグビーのスタンドオフは簡単にパスをせず、ランを主体にチャンスメイクしますので、よく走っています。

スタミナのある選手を置きたいポジションですね。

 

センター(背番号6)

ポジション的にペネトレーカーと呼ばれる突破力が期待されるので、大きい選手がいいですね。

ゲーム中はどちらかというとディフェンスにチカラを入れています。

 

ウイング(背番号7)

15人制同様にチームのスピードスターが着くポジションで、トライを決める役割です。

セブンズラグビーでは、走る距離が長く、しょっちゅう走るので毎回トップスピードで走れないことが悩ましいですね。

ここでもスタミナが問われます。

 

おわりに

今回は、セブンズラグビーのポジションの紹介と解説をいたしました。

すこしずつですが、中学や高校でセブンズラグビーが注目され始めていますので、ラグビーの競技人口やラグビーファンの増加に期待したいと思います。

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